国内観光活性化フォーラム開催・地旅博覧会も(写真付)

2014年02月11日 18時16分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済

国内観光の活性化や魅力を発信する全国規模のフォーラムと博覧会が、きょう(11日)和歌山市の和歌山ビッグウェーブと和歌山ビッグホエールでそれぞれ開かれ、あわせておよそ1万2千人が来場しました。

このうち「国内観光活性化フォーラム」は、全国5500の旅行業者で組織する全国旅行業協会が主催し、和歌山放送などの後援で開かれました。

二階代議士(2月11日・和歌山ビッグウェーブにて)

二階代議士(2月11日・和歌山ビッグウェーブにて)

10回目の記念大会となる今回は、きょう正午から和歌山ビッグウェーブで開かれ、全国旅行業協会会長で、衆議院和歌山3区選出の二階俊博(にかい・としひろ)代議士が、主催者を代表して「観光は平和でなければ成立しない産業だ。アジア各国に観光使節団を派遣し交流を深めたい」とあいさつし、旅行関連業者や自治体関係者らにあらためて観光振興への尽力を求めました。

フォーラムでは、印南町(いなみちょう)出身の芥川賞作家・辻原登(つじはら・のぼる)さんが「わが聖地・熊野 そして物語がはじまる」と題して記念講演を行ったほか、「観光振興と未来の創造」をテーマにパネルディスカッションも行われ、二階代議士や、観光庁の久保成人(くぼ・しげと)長官、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事、それに元・体操女子日本代表の田中理恵(たなか・りえ)さんらが意見を交換しました。

地旅博入り口

地旅博入り口

一方、和歌山ビッグホエールでは「地旅(じたび)博覧会」として、地域の観光資源を活かした企画が紹介されたほか、特産品の販売、それにステージでは和太鼓の演奏や火縄銃の演武、また熊野詣(くまのもうで)や和歌祭(わかまつり)の時代行列などが繰り広げられました。

愛嬌を振りまく群馬県の「ぐんまちゃん」(2月11日・和歌山ビッグホエールにて)

群馬県の「ぐんまちゃん」(2月11日・和歌山ビッグホエールにて)

さらに中国琵琶(びわ)や韓国舞踊、ベトナム歌謡、それに日本各地の民俗芸能も披露されたほか、熊本県の「くまモン」や島根県の「しまねっこ」など、全国のあわせて42のゆるキャラによるご当地キャラクターショー、そしてフィナーレは、宝塚歌劇団OGによるパフォーマンスショーも行われ、場内は、一日中観光気分が楽しめるイベントで盛り上がりました。