【大雪】3年ぶりの大雪で和県内各所に影響 翌15日も続く

2014年02月15日 17時02分 ニュース

きのう(2/14)、3年ぶりの大雪に見舞われた和歌山県内では、交通機関がストップし、停電が発生したほか、県内の道路は、きょう(2/15)も引き続き通行止めとなるなど、影響が残っています。

和歌山県内では、きのう、和歌山市で6センチの積雪が観測されるなど3年ぶりの大雪となり、県内の交通機関や道路に影響が出ました。

JR紀勢線では、和歌山・御坊間で運転を見合わせたため、19本の電車が運転を取りやめるなどして3500人に影響が出たほか、JR和歌山線では、和歌山・五条間が、運転を見合わせ、17本の電車を利用した1600人に影響が出ました。

また、南海電鉄は、本線、高野線ともに大幅にダイヤが乱れ、上下500本近くの電車が運転をとりやめるなどして、25万人に影響が出ました。

一方、高速道路や一般道では、大雪の影響で、多くの箇所が通行止めとなり、和歌山県警・交通管制センターによりますと、通行止め解除となりましたが、高野龍神スカイランだけは、通行止めのままとなっています。

京奈和自動車道の紀北かつらぎインターと奈良県の五条北インターの間など、その他の区間は、きょう午後2時までに通行止めが解除されました。

(ただし、紀の川市と大阪・和泉市の間の神通峠(じんずうとうげ)は、大雪によるものではなく通常のチェーン規制が継続中)

また、大雪の影響で、和歌山県内では、田辺市本宮町と上富田町、それに新宮市熊野川町と和歌山市、那智勝浦町であわせてのべ7510軒が停電しましたが、関西電力が復旧作業を行い、きのう遅くにすべての停電が復旧しました。

一方、和歌山放送が県内17の消防に取材したところ、和歌山市や海南市などで、道路で足を滑らせ手首を骨折したり、後続の車がスリップして追突されたりしてあわせて10人が雪のためにケガをしました。

また、県内の小中学校や高校では、紀北地方を中心に臨時休校や授業を中止した学校が相次ぎました。