和歌山市が新年度当初予算案を発表

2014年02月18日 12時29分 ニュース, 政治, 経済

「未来への架け橋予算」と題した、和歌山市の新年度(2014年度)当初予算案が、きょう(18日)発表されました。一般会計の総額は、大規模予算となった今年度に次ぐ1455億320万円あまりとなっています。

和歌山市の新年度当初予算案は、大橋建一(おおはし・けんいち)市長が8月の市長選挙に出馬しない意向を示しているため、新規事業の数が今年度の31からおよそ半分の17に留まるなど新規軸の打ち出しが減った一方、消費税増税に伴って所得の低い人に給付される臨時福祉給付金の支給や和歌山、那賀、海南、紀美野の4つの消防指令業務の共同化に伴うセンター開設準備など大型の事業が計上され、減少額はおよそ15億円に留まりました。主な事業では、民間建築物の耐震改修の促進に1億6700万円、和歌山城の観光施設の整備に3億4200万円、青岸エネルギーセンターの基幹改良に40億円などとなっています。歳入では地方交付税がカットされて財源が不足した為、財政調整基金をおよそ58億7000万円取り崩して補います。和歌山市の新年度当初予算案は、今月(2月)25日開会し、来月(3月)20日までの24日間開かれる、2月定例市議会に提出されます。