和歌山市の新年度当初予算 大橋市長コメント

2014年02月18日 19時09分 ニュース

総額1455億円の和歌山市の新年(2014年)度当初予算案について、和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長がきょう(2/18)午後、記者会見しました。

新年度予算の説明をする大橋市長(2月18日 和歌山市役所にて)

新年度予算の説明をする大橋市長(2月18日 和歌山市役所にて)

この中で、大橋市長は、ことし8月の市長選挙に出馬しないことから、当初、次の市長が予算を組みやすいよう、義務的経費を中心とした予算編成の意向を示していた点について、「3期12年でやり遂げたかったことを盛り込んだ結果、想像以上に増えたという印象だ」と話し、来年(2015年)完成予定の市道中平井線の整備や3億4千万円余りを投じて行う市庁舎南別館の大規模改修などをやり遂げたかった政策として、新年度の予算案に組み込んだことを明らかにしました。
また、財政調整基金の7割以上にあたるおよそ58億7000万円を取り崩すことについて、大橋市長は「ことし4月の消費税増税で減らされる地方交付税の額が、想像以上に少なかったので、大きく取り崩したが、これまで国体を見据えて基金を溜めてきた経緯があり、この機会に使うことにした」と明かし、「実際の税収がどのくらいになるかわからないが、取り崩す額はもっと少なくなると思う」との見通しを示しました。