岩手・陸前高田の松のテーブルを金剛峯寺に奉納

2014年02月18日 19時15分 ニュース, 社会, 防災

東日本大震災で大きな被害を受けた、岩手県陸前高田市(りくぜんたかたし)の景勝地「高田松原(たかだのまつばら)」の松で作ったテーブルが、きょう(18日)世界遺産・高野山金剛峯寺(こんごうぶじ)に奉納されました。テーブルは直径がおよそ70センチで、陸前高田市の木工所が製作し、震災の傷跡が残る樹齢およそ200年の松を素材に、漆塗りで仕上げられています。

来月(3月)11日、震災から丸3年となるのを前に、テーブルには犠牲者の霊を慰めるとともに、被災地の復興や高田松原の再生への思いが込められています。

高田松原の松は7万本ありましたが、津波でなぎ倒され、ただ一つ残った「奇跡の一本松」が復興のシンボルとなっています。