大雪の被害 和歌山県内で1億円超

2014年02月18日 19時37分 ニュース

今月13日から14日にかけて降った大雪の影響で、和歌山県内では、各地で農作物やビニールハウスへの被害が相次ぎ、被害総額が1億円以上にのぼったことが県のまとめでわかりました。

県によりますと、大雪による被害は、県内13の市と町に及んでいて、御坊市でスターチスやウスイエンドウのビニールハウス38棟が全壊したのをはじめ、紀の川市でイチゴやいちじくのビニールハウス29棟が全半壊し、橋本市では、ぶどうや野菜のビニールハウスなどが全壊しました。

トマトやブルーベリー、梅やキュウリのビニールハウスや鳥による被害をなくすためのネットなどにも被害が出ていて、農業施設への被害は、県内であわせて121件に及びました。

また、御坊市や紀の川市、かつらぎ町や印南町など6つの市と町では、スターチスやイチゴなど農作物そのものへの被害も出ていて、ビニールハウスとあわせた被害総額は、1億1200万円余りとなっています。

県では、「被害の調査は、現在も継続中で、今後、さらに被害額が増えることも予想される」と話しています。