小原川のオオウナギ、県立自然博物館で展示(写真付)

2014年02月21日 12時23分 ニュース

海南市の川で捕獲された、1メートル以上のオオウナギが海南市の県立自然博物館で展示されています。


捕獲・展示のオオウナギ(県立自然博物館提供)

捕獲・展示のオオウナギ(県立自然博物館提供)

オオウナギは、おもに熱帯域に分布している最大2メートル以上になる大型種で、九州より北では数が少ないことから、生息地が国の天然記念物に指定されています。和歌山県内では、上富田町などを流れる富田川の一部が指定されていますが、去年(2013年)2月に海南市下津町の加茂川で捕獲されるまでは、印南町の切目川が分布の北限でした。

今回展示されたオオウナギは、海南市下津町の住民からの通報を受け、今月13日に博物館の職員が小原川で捕獲したもので、去年見つかったものより40センチ長い、1メートル4センチあり、重さおよそ3・2キロと大型で、県内では数年に1匹捕れるかどうかの大きさです。

小原川のオオウナギ(県立自然博物館提供)

小原川のオオウナギ(県立自然博物館提供)

オオウナギは、海南市の県立自然博物館玄関ホールの水槽で展示されています。