犯罪被害者を支える ホンデリング・プロジェクト開始

2014年02月26日 17時13分 ニュース

いらなくなった本を寄付することで犯罪の被害者となった人たちを支援しようという「ホンデリング・プロジェクト」が始まりました。

これは紀の国被害者支援センターが本で広がる支援の輪をスローガンに、犯罪被害者を支援しようと全国の被害者支援団体とともに行うものです。

寄付するための手順は、寄付に同意する意思を示した贈与承諾書をいらなくなった本とともに、中古本の買い取り販売チェーン「バリューブックス」へ郵送するだけで、あとは、寄付した人の情報と寄付金が紀の国被害者支援センターへ送られます。

寄付金は犯罪被害者の心理的な後遺症などの二次的被害を防止するセミナーや無料カウンセリング、法律相談などの支援活動にいかされます。

くわしくは、インターネットで「ホンデリング・プロジェクト」と入力して検索してください。

紀の国被害者支援センターでは、活動資金を確保するため売り上げの一部が支援の資金となる自動販売機の設置や、民間企業などを対象にした賛助会員の募集などを行っていますが、活動資金の確保が大きな課題となっています。

紀の国被害者支援センターの浅利あさり・たけし事務局長は、「是非、プロジェクトに参加して犯罪被害を受けた人たちを支えてほしい」と話しています。