「すさみ串本道路」新規着手へ

2014年02月26日 18時36分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済

国土交通省は、きのう(25日)来年度(2014年度)新規に着手する事業として、紀伊半島一週道路の「すさみ串本道路」を含む全国の17件を選び、和歌山県など対象となる自治体に通知しました。

来年度の新規事業に選ばれたのは、道路が9件、港湾が5件、海岸が2件、河川が1件です。

「すさみ串本道路」は近畿自動車道紀勢線のうち、来年(2015年)完成する予定の南紀田辺(なんきたなべ)・すさみ間につながる自動車専用道路で、すさみ町江住(えすみ)から串本町サンゴ台までの全長19・2キロです。

串本町内に「和深(わぶか)インター」と「串本インター」の2つのインターチェンジが設置される計画で、事業費はおよそ710億円です。

また、近畿自動車道紀勢線では、三重県熊野市内の6・7キロにおよぶ「熊野道路」も新規事業に選ばれています。

国土交通省は、和歌山県や三重県など、工事費用を分担する地方自治体に通知し、今後、自治体や有識者からの意見をふまえて最終決定することにしています。