県内企業と台湾企業との産業連携覚書締結(写真付)

2014年02月27日 13時30分 ニュース, 政治, 経済

和歌山県内の企業と台湾の企業の連携を推進する覚え書きの締結式が、きょう(27日)午前、和歌山県庁で行われ、県側と台湾側の双方の代表が調印しました。

覚書の締結式(2月27日・和歌山県庁にて)

覚書の締結式(2月27日・和歌山県庁にて)

この覚え書きは、日本の経済産業省にあたる台湾政府経済部の出先機関を仲介して、和歌山県内の企業と台湾の企業が技術や販売での連携を強化したり、ビジネスセミナーや商談会を開いたりして、経済的な交流を深めるために締結されたもので、日本の地方自治体では、三重県に次いで2番目となります。

連携は、農業や食料品、観光業などを除く機械工業など、ものづくりの分野を中心に行われる予定です。

きょう午前10時に県庁の正庁で行われた締結式で、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事と、台湾政府経済部・工業局の呂正華(ろ・せいか)副局長らが立会い、県・商工観光労働部の藤本陽司(ふじもと・ようじ)部長と、台湾政府経済部・台日(たいにち)産業連携推進オフィスの張啓裕(ちょう・けいゆう)執行長が覚え書きに署名しました。

締結後行われた記者会見で仁坂知事は「和歌山と台湾双方の企業の技術と販売力の相互交流が深まることに期待する」と述べました。

また台湾政府経済部の呂副局長は「このような連携を通じて、お互いがWin-Winの関係になれればと思う」と歓迎しました。

締結を受け、早速、来月(3月)12日に、和歌山市で「日本・台湾ビジネスアライアンスセミナー」が開かれる予定です。