和大・システム工学部精密物質学科の卒業研究発表会(写真付)

2014年02月28日 19時02分 ニュース, 社会

和歌山大学システム工学部の精密物質学科をこの春(2014年)卒業する4回生らによる卒業研究発表会が、きょう(28日)和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグ愛で開かれ、およそ50人の学生がそれぞれの研究成果をスライドやポスターを使って発表しました。

研究発表のもよう(2月28日・和歌山ビッグ愛にて)

研究発表のもよう(2月28日・和歌山ビッグ愛にて)

これは、和歌山大学システム工学部の精密物質学科が、学内だけでなく、県民や理系を目指す高校生、それに化学関連の企業の関係者に学生の研究成果を披露することで学外との連携を広げようと、毎年この時期に行われています。

きょうは、和歌山ビッグ愛の1階大ホールで、精密物質学科の4回生の男女およそ50人が「薄膜太陽電池の発熱シミュレーション」、「アセチレンで架橋したDA型分子の電荷移動相互作用」といったそれぞれの研究テーマを、ひとり3分間の持ち時間でスライドを使いながら参加者に説明しました。

研究成果のポスター展示(2月28日・和歌山ビッグ愛にて)

研究成果のポスター展示(2月28日・和歌山ビッグ愛にて)

そして、1階展示ホールには4回生の学生と大学院生の研究成果がポスターで掲示されました。

またきょうは、和歌山工業高等専門学校・専攻科の2年生5人も特別発表を行いました。

システム工学部・精密物質学科長の橋本正人(はしもと・まさと)教授は「学生は限られた時間で精一杯発表していると思う。チャレンジする余地はまだ沢山あるので、今後も学生には研究に励んで欲しい」と話していました。