県議会・知事「オスプレイ安全性は他機に劣らない」

2014年02月28日 19時06分 ニュース, 政治, 社会

2月定例和歌山県議会は、きょう(28日)から新年度(2014年度)当初予算案や条例案件などに関する一般質問が始まり、初日のきょうは2人の議員が質問しました。

このうち自民党県議団の冨安民浩(とみやす・たみひろ)議員は、ことし(2014年)10月に予定されている県の津波災害対応訓練に、在日アメリカ軍の新型輸送機・オスプレイが参加することになった経緯について仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事に質問しました。

これに対して仁坂知事は「大規模災害を想定した実践的な訓練を行うために、自衛隊全体の協力を防衛省に要望したところ、在日アメリカ軍の参加とオスプレイの活用を打診され、もちろん結構だと答えた。持てる資源を最大限に活用したい」と答弁しました。

また冨安議員はオスプレイの安全性に不安を抱く県民に対する説明を仁坂知事に求めたのに対して、仁坂知事は「防衛省の資料を入手して研究したが、他の飛行機より安全性に劣るとは思わない。リスクは大型のヘリコプターよりも低いとされている。フィリピンの台風災害でも人命救助や支援物資の輸送に大変役立った。県民には県のホームページでも資料を示している」と述べました。

一方、自民党県議団の岸本健(きしもと・たけし)議員は、仮称・京奈和関空連絡道路の推進などについて県の考えをただしました。

和歌山放送ではきょうの県議会の一般質問のもようを、午後10時から録音ダイジェストでお伝えします。