仁坂知事・海流発電について「積極的に取り組む」

2014年03月05日 19時17分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は海流発電の可能性について「和歌山県の海流発電は巨大な可能性があり、積極的に取り組みたい」と述べ、とくに串本町潮岬沖の黒潮を活用したい考えを示しました。

これはきょう(5日)行われた2月定例県議会の一般質問で、改新クラブの片桐章浩(かたぎり・あきひろ)議員の質問に答えたものです。

今後の課題や実用化までのスケジュールについては、県・商工観光労働部の藤本陽司(ふじもと・ようじ)部長が答弁し、「先日、県から国に対し、潮岬沖を海流発電の実証海域にできるよう申請した。事業化の実現に向けては、今後流速調査や発電機器の開発、海底ケーブルの設置などそれぞれの開発に数年ずつかかる」と具体的な時期については明言しませんでしたが、今後、船舶や漁業の影響などの調査と合わせて、県として海流発電の実現に向け積極的に取り組む考えを示しました。

きょうは、このほか、公明党県議団の多田純一(ただ・じゅんいち)議員と、共産党県議団の高田由一(たかだ・よしかず)議員、それに、自民党県議団の中村裕一(なかむら・ゆういち)議員もそれぞれ質問に立ちました。

和歌山放送ラジオでは、きょうの一般質問の模様を午後10時から録音ダイジェストでお伝えします。