啓蟄のきょう、和歌山城周辺でこも外し(写真付)

2014年03月06日 18時14分 ニュース, 社会

二十四節季の一つ、啓蟄(けいちつ)のきょう(6日)、和歌山城周辺でこも外しが行われました。

松からこもを外す市職員(3月6日 和歌山公園にて)

松からこもを外す市職員(3月6日 和歌山公園にて)

こも外しはマツケムシなどの害虫から松を守ろうと、去年(2013年)11月7日の立冬の日に巻かれたわら製のこもを外し、こもと一緒に害虫も焼却する伝統的な行事です。

きょう午前9時から和歌山城周辺で行われたこも外しには、和歌山市役所の職員10人が3つの班に分かれておよそ270本の木に巻かれたこもを外し、こもに殺虫剤をスプレーしていました。

市によりますと近頃はマツケムシなどの害虫だけではなく、クモなどがこもの中に入っていることが多いということです。

こも外しを見守った市民は様子を写真に収めるなどして春の訪れを実感していました。