「わたくしの作文」の年間表彰式(写真付)

2014年03月15日 15時32分 ニュース, 社会

和歌山放送の長寿番組「わたくしの作文」の年間表彰式が、きょう(15日)和歌山市で行われ、文部科学大臣賞を受賞した県立桐蔭中学校3年の松井杏実(まつい・ももみ)さんら22人と、24の小中学校が表彰されました。

文科大臣賞受賞の松井杏美さん(県立桐蔭中3年)が作品を朗読

文科大臣賞受賞の松井杏美さん(県立桐蔭中3年)が作品を朗読

「わたくしの作文」は、和歌山放送が国語教育の振興のため、1968年から県内の小中学校の児童・生徒の作文を放送しているもので、今年度(2013年度)は6000点を超える作文が寄せられました。

表彰式は、きょう(15日)午後1時から、和歌山市の県民文化会館小ホールで行われ、旅行会社での職場体験を基に、社会の厳しさや、努力することの大切さを綴った「職場を学ぶ」を書いた県立桐蔭中学校3年の松井杏実(まつい・ももみ)さんに、最優秀の文部科学大臣賞が贈られたほか、和歌山県知事賞や和歌山県教育委員会賞、それに和歌山放送賞など、各賞を受賞した22人が表彰されました。また、作品の応募が多かった24の小中学校も学校賞として表彰されました。

そして表彰式の最後に、文部科学大臣賞を受賞した松井さんが作文を朗読すると、会場から大きな拍手が送られました。松井さんは「受賞は思いがけないことで、家族も驚いています。中学校の最後にこのような賞をもらえて嬉しいです」と話していました。

各賞を受賞した作文は、今月(3月)31日から「わたくしの作文」の番組で本人の朗読で放送されます。