「JA紀州」誕生 中紀の3JAが合併(写真付)

2014年04月01日 18時30分 ニュース, 社会

JA紀州中央、JAグリーン日高、JAみなべいなみの3つのJAが合併し、きょう(1日)、御坊市や田辺市龍神村など2市6町を管内とする「JA紀州」が発足しました。

JA紀州本店前で発足を記念したテープカットが行われた

JA紀州本店前で発足を記念したテープカットが行われた

 

JA紀州は、本店を御坊市にある旧JA紀州中央の本所に置き、正組合員は、2013年3月末現在で、1万1984人、販売高は、およそ110億円で、ともに県内最大です。

合併の計画は、人口や販売高の減少などを背景に、2006年9月から進められ、去年(2013年)12月、それぞれの合併総会で、組合員から承認されました。

発足日のきょうは、御坊市湯川町財部(たから)のJA紀州本店前で、記念のテープカットやロゴマークのお披露目などが行われました。JA紀州の久保秀夫(くぼ・ひでお)代表理事組合長は「合併した3つのJAが、共通して作っているのは豆だと思う。うすいえんどうときぬさやは全国1の産地になるので販売の方法を考えていきたい」と話しました。

これで、1988年から進められてきた県内のJAの広域合併を推進する「8JA構想」が実現しました。