九度山町で町家の人形めぐり始まる 

2014年04月04日 16時50分 ニュース

戦国武将の真田幸村(さなだ・ゆきむら)が住んでいたことで知られる九度山町で、住民らが企画する恒例の「町家の人形めぐり」が始まりました。

このイベントは、南海高野線九度山駅前からおよそ1キロ続く商店街の商店や民家などおよそ60ヵ所に、それぞれの家に伝わるひな人形や武者人形などが飾られ、赤いのぼりがひらめく九度山町には、今月1日の初日から多くの観光客らが訪れました。

今年の目玉は、「七つの昔ばなし」で、6畳ほどの特製の台に、御殿びな4点と人形などで昔話の「かぐや姫」や「こぶとりじいさん」など7点がジオラマ風に展示され、訪れた人が眺めていました。

大阪府吹田市から夫婦で初めて来た豊福照子(とよふく・てるこ)さん67歳は、「すてきです。子どもの時に親が飾ってくれたことを思い出しました」と話していました。

九度山町の「町家の人形めぐり」は、来月5日まで開かれています。