湯浅広川消防組合新庁舎・あす(11日)起工式

2014年04月10日 12時25分 ニュース, 政治, 社会, 防災

湯浅町(ゆあさちょう)と広川町(ひろがわちょう)の消防と救急を管轄する湯浅広川消防組合の新しい庁舎の起工式が、あす(11日)湯浅町の建設予定地で開かれます。

湯浅広川消防組合の現在の庁舎は、湯浅町湯浅の海抜6・4メートルのところにあり、1982年(昭和57年)に消防分団の車庫を改築して建てられましたが、将来発生が懸念される南海トラフの巨大地震では、湯浅町でおよそ10メートルの津波を想定していることから、現在の場所よりも東側で、海抜20メートルの湯浅町青木(あおき)に、新しい庁舎を建設することになりました。総工費はおよそ6億8千万円、延べ床面積はおよそ1785平方メートル、鉄骨2階建ての消防庁舎と、訓練棟、車庫棟、訓練補助棟が建てられるほか、災害時の救助活動や応援車両用にガソリン6千リットルを備蓄できる自家給油設備も新たに設置される予定です。あす午前9時半から、建設予定地で起工式が行われ、湯浅町の上山章善(うえやま・あきよし)町長と、広川町の西岡利記(にしおか・としき)町長らが出席し、工事の安全を祈願します。新しい庁舎は、来年(2015年)の3月下旬に完成する予定です。