関空特急ラピート「赤い彗星」仕様に

2014年04月11日 18時35分 ニュース, 交通, 社会, 経済

大阪・なんばと関西空港を結ぶ南海電鉄の特急「ラピート」のうち1編成が、人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの映画公開にあわせて、今月(4月)26日から、青い車体を真っ赤に塗り替えて運行することになりました。

これは、関西空港の開港と、特急ラピートのデビュー20周年を記念して、「ラピート」を運行する南海電鉄が、来月公開される映画「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」とタイアップしたものです。

特急ラピートは、力強い流線型の青い車体と飛行機を思わせる丸い窓や内装が特徴で、車両の外観を変えるのは1994年9月の運行開始以来、初めてです。赤い色は、映画の登場人物が所属する組織「ネオ・ジオン」をイメージしたもので、登場人物を名づけた赤や緑色の専用シートで記念撮影もできます。

また、運行を記念した特急券引換券や入場券、マフラータオルなどのグッズも販売され、南海電鉄は、鉄道ファンとガンダムファンの双方にピーアールしたい考えです。

映画では、主人公の宿敵が乗り込むロボット兵器「モビルスーツ」は赤色で、3倍の速度が出る設定です。関西空港へのアクセスを巡っては、鉄道の南海とJR西日本、そしてリムジンバスが三つどもえの乗客争奪戦を繰り広げていて、南海電鉄の担当者は「速度はいつも通りですが3倍くらいのお客さんに乗ってほしい」と意気込んでいます。

運行は今月26日から6月30日までで運転時刻は今後、発表されます。