白浜町で架空請求の詐欺未遂 ロト6の手口

2014年04月16日 19時15分 ニュース, 事件・事故・裁判

「宝くじの一種『ロト6』で高額当選し、保証金が必要だ」などと言われ、白浜町の70歳の女性が現金を騙し取られそうになる詐欺未遂事件があり、警察が注意を呼びかけています。

白浜警察署によりますとこの事件は今月(4日)3日の午後3時ごろ、白浜町の70歳の女性の携帯電話に「アオヤマ」と名乗る男から「ロト6の必勝方法を教える」などと電話があり、不審に思った女性が断りましたが、今月7日に、再び同じ会社の「サクライ」と名乗る男から「ロト6の特別メンバーとして5230万円が当選した。当選金を受け取るには契約書を書いて送って欲しい」などと言われました。

女性は改めて断りましたが、今月9日と14日に何度も同じ様な電話があり、最終的に女性は支払いに応じたということです。

そして、きのうになって「アベ」と名乗る男から「契約をしたので当選金を受け取るための保証金を送って欲しい。保証金は5日後に返す。」などと言われ、東京23区内の住所に小型小包を使って現金200万円を送りました。

しかし、不安に思った女性が警察官に相談して事件が発覚し、現金は東京都内の郵便局で発見され、被害はありませんでした。

警察は、小型小包や宅配便を使ってお金を送るよう求めるのは全て詐欺の手口なので騙されないよう注意を呼び掛けると共に、不安があれば最寄りの警察署や「♯9110」に相談して欲しいと話しています。