高野山で「御逮夜」弘法大師しのぶ

2014年04月20日 14時11分 ニュース, 社会

高野町高野山の世界遺産・壇上伽藍(だんじょうがらん)で、昨夜(19日)、弘法大師・空海の命日の前夜祭「御逮夜(おたいや)」が行われ、一帯は花とろうそくで飾られ、幻想的な雰囲気に包まれました。また、きょう(20日)は、旧正御影供(きゅうしょうみえく)の法会が開かれています。

昨夜は午後6時半から、伽藍で、かがり火が焚(た)かれ、御詠歌(ごえいか)や宗教舞踊が奉納されたほか、御影堂(みえどう)では、御逮夜法会(おたいやほうえ)が営まれ、信者らが、この日しか拝むことのできない空海の肖像画に手を合わせました。

空海は、旧暦の3月21日に入定(にゅうじょう)したとされ、ことし(2014年)はきょうがその日にあたり、空海の名代とされる「法印(ほういん)」が導師を務め、午前中は、奥の院の灯籠堂(とうろうどう)で、午後は御影堂(みえどう)で、旧正御影供(きゅうしょうみえく)の法会が開かれています。