アルテリーヴォ、ホーム開幕戦は勝利

2014年04月20日 17時55分 ニュース, 社会

サッカー関西一部リーグのアルテリーヴォ和歌山はきょう(20日)、和歌山市毛見の県営紀三井寺公園陸上競技場でアミティエSC京都を迎えてホーム開幕戦を戦い、セットプレーから2点を奪ったアルテリーヴォが2対1で今シーズンのリーグ戦初勝利を飾りました。

アルテリーヴォのリーグ戦では、これまでで最も多い1010人のサポーターがスタジアムに詰めかけたきょうの試合で、アルテリーヴォは、元日本代表FWの永井(ながい)をトップ下で起用するなど、2対0で落としたリーグ開幕戦から、スタメンを3人入れ替えて臨みました。

試合は序盤からアルテリーヴォがサイド攻撃やセットプレーを中心に得点機を作りますが、中々ゴールに結びつけることができません。

しかし、前半39分にフリーキックからDF寺本(てらもと)がヘディングシュートを決めて、1点を先制します。

一方、アミティエも前半終了間際、スルーパスに抜け出したMF篠原が落ち着いてゴール左端にシュートを決めて同点のままハーフタイムを迎えます。

後半、アルテリーヴォは両サイドの突破を中心にチャンスを作ると後半19分、左サイドのフリーキックからMF芝﨑(しばさき)が足から飛び込んでシュートを決め、勝ち越しに成功します。

このあと、アミティエも猛攻を仕掛け、あわや同点という場面も作られましたが、GK原(はら)を中心に守りきり、アルテリーヴォは結局、2対1でアミティエSC京都を下し、今シーズンのリーグ戦初勝利を飾りました。

試合後、辻本(つじもと)監督は「ホーム開幕戦で勝てて良かった。ゴールに対する執念が徐々に出てきていると思う」と試合の感想を話しました。

また、アルテリーヴォの一員として初出場を果たした永井選手は「ピッチコンディションが良くない中、しっかり勝ち点3を取れたのは良かった。自分自身も前半はいいプレーができなかったが、後半はリズムよくボールを運べたと思う。チャンスやピンチの場面でサポーターの声援が後押ししてくれた部分もあったので、また紀三井寺に足を運んでほしい」と話していました。

アルテリーヴォの次の試合は、今月(4月)26日で、大阪のキンチョウスタジアムで、昨(2013年)シーズン1位のFC大阪と対戦します。