来年の大会開催中の渋滞に備え 交通総量抑制会議が初会合(写真付)

2014年04月24日 18時47分 ニュース

来年、和歌山県内で紀の国わかやま国体など3つの大きなスポーツ大会が開かれるのを前に、大会期間中に予想される交通渋滞を緩和するための関係者会議が、きょう(4/24)、和歌山市のホテルで開かれ、県内の報道機関や交通機関などの責任者らが出席しました。

 

和歌山市・アバローム紀の国で

和歌山市・アバローム紀の国で

県内では、来年7月から10月にかけて全国高校総合体育大会と紀の国わかやま国体、それに紀の国わかやま大会が開催される予定で、こうした大会の開催期間中、交通量が大幅に増加し、県内道路の混雑が予想されることから、県内の報道、交通、運輸、商工関係団体、それに行政や警察などの責任者が集まって対策などを話し合うための交通総量抑制会議が設置されました。

和歌山市のホテルアバローム紀の国できょう開かれた初めての会議では、和歌山県から、3つの大会の概要や、国体の総合開会式の輸送計画が説明されました。

それによりますと、大会期間中、県内には、全国からおよそ100万人が訪れ、開会式会場のアクセス道路となる国体道路では、通常のピーク時より10%程度の車が増えると予想していて、さらにバスなどの大型車両が増えることで、大きな渋滞の発生が懸念されています。

このため、県は、きょうの会議で、ラジオやテレビでの放送をはじめ、ポスターやチラシなどを各所に掲示したり配布したりして、公共交通機関の利用を呼びかけるとともに、関係機関の協力を得て、車を使う業務の日程調整などを進める方針を示しました。

なお、来年の大会の総合開会式は、全国高校総体が7月28日火曜日に和歌山市の和歌山ビッグホエールで開かれるほか、紀の国わかやま国体が9月26日土曜日に、紀の国わかやま大会が10月24日土曜日に、それぞれ和歌山市の紀三井寺公園で開かれることになっています。