農林水産大臣表彰の伝達式(写真付)

2014年05月20日 18時43分 ニュース, 政治, 社会

農地の活用や担い手の育成など、地域の農業振興に功績のあった農業委員や農業委員会を表彰する農林水産大臣表彰に、和歌山県からは田辺市(たなべし)と紀の川市の農業委員2人と、田辺市と紀の川市の農業委員会の2団体がそれぞれ選ばれ、きょう(20日)午後、和歌山県庁で賞状と記念品が伝達されました。

受賞したのは、田辺市農業委員会・会長の船本幸雄(ふなもと・ゆきお)さん62歳と、紀の川市農業委員会・委員の上山信夫(うえやま・のぶお)さん67歳、それに田辺市と紀の川市の農業委員会です。

田辺市の船本農業委員(5月20日・和歌山県庁にて)

田辺市の船本農業委員(5月20日・和歌山県庁にて)

船本さんは、1985年(昭和60年)から田辺市の農業委員として農業経営の合理化や農地問題の指導などに励み、2005年に会長に就任してからは、田辺市の市町村合併に伴う農業委員会の合併調整などで尽力したことが評価されました。

紀の川市の上山農業委員(5月20日・和歌山県庁にて)

紀の川市の上山農業委員(5月20日・和歌山県庁にて)

上山さんは、1987年(昭和62年)から農業委員として農地の有効利用や担い手への農地の利用調整などに貢献しました。

一方、田辺市農業委員会は、耕作放棄地の復活や保全管理をはじめ、意欲のある担い手農家への優良農地のあっせんなど、農地の有効活用と定住促進に尽力しています。

また、紀の川市農業委員会は、耕作放棄地の解消に向けた活動や、農業者年金の加入促進活動が高く評価されました。

午後1時半から県庁の知事室で行われた伝達式で、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事から林(はやし)農林水産大臣からの賞状と記念品が伝達されました。