桃産地では、実の袋がけシーズン、紀の川市など

2014年05月25日 14時03分 ニュース

あら川の桃で知られる紀の川市を中心とする桃産地では、今、農家が、小さな桃の実ひとつひとつに袋をかける作業に追われています。

袋がけされた桃の実(紀の川市)

袋がけされた桃の実(紀の川市)

紀の川市桃山町を中心に、かつらぎ町にかけての地域では、多くの桃が栽培されて一大産地となっていて、果樹王国和歌山の一翼をになっていますが、この時期、直径3センチほどに育った桃の実に、ひとつひとつ袋をかける作業が行われ、桃農家は忙しいシーズンを迎えています。

袋がけ前の桃の実(紀の川市)

袋がけ前の桃の実(紀の川市)

桃の袋がけは、病害虫や強風などの自然災害から実を守るとともに、きれいな状態で出荷するために行われ、桃の種類などにより、白色や茶色の袋がかけられています。

袋がけされると、外から実の成長を見ることはできませんが、大事に育てられた桃は、来月(6月)下旬ごろから出荷が始まります。