「節電隊長」きいちゃんがエアコンのフィルター清掃(写真付)

2014年05月27日 18時23分 ニュース, 政治, 社会, 経済

6月1日から始まる環境月間に先立ち、紀の国わかやま国体のマスコットキャラクター「きいちゃん」が、きょう(27日)和歌山県庁のエアコンに取り付けられたフィルターを掃除して、節電を呼びかけました。

フィルターを清掃するきいちゃん(5月27日・和歌山県庁にて)

フィルターを清掃するきいちゃん(5月27日・和歌山県庁にて)

県では、毎年6月1日から30日までの環境月間に合わせて、様々な行事を行っていますが、去年(2013年)と同じくことし(2014年)も、きいちゃんを「節電隊長」に任命し、行事や催しなどで県民に節電を呼びかけます。

県庁や各振興局などでは、6月の冷房の本格稼働を前に、5月の最終週に冷房のフィルターの掃除を行っていますが、きょう(27日)は、午前中、県庁本館4階の環境生活総務課に「節電隊長」の鉢巻きを巻いたきいちゃんが登場し、机に乗って、エアコンのフィルターを取り外し、「省エネワンワン」などと声を上げながら掃除機でホコリを吸い取っていました。

県環境生活総務課によりますと、家庭用などで使われる出力2・2キロワットのエアコンでは、2週間に1回程度フィルターを掃除することで、年間でおよそ31キロワット節約出来る計算になります。

前田邦晴(まえだ・くにはる)主査は「フィルターを掃除することで冷房効率が上がり、節電にもつながります」と話していて、県内の家庭やオフィスなどに、フィルターの掃除を呼びかけています。