新しい和歌山地裁で市民向けの見学ツアー(写真付)

2014年05月27日 18時26分 ニュース, 社会

ことし(2014年)1月に完成した和歌山地方裁判所の市民向けの見学会が、きょう(27日)午後行われました。

裁判員の椅子に座る参加者(5月27日 和歌山地裁にて)

裁判員の椅子に座る参加者(5月27日 和歌山地裁にて)

この見学会は今月(5月)1日から7日までの憲法週間を記念して行われたもので、新しくなった裁判所の法廷などを見学してもらうと共に、市民に裁判への理解を深めてもらおうと庁舎が新しくなってから初めて企画され、きょうは抽選で選ばれた一般市民36人が参加しました。

きょう午後2時から行われた見学会では、最初に施設の概要が説明された後、参加者が3つのグループに分かれて裁判官から刑事裁判や民事裁判などそれぞれの法廷の役割について説明を受けました。

裁判官から議場内の役割の説明を受ける参加者(5月27日 和歌山地裁にて)

裁判官から議場内の役割の説明を受ける参加者(5月27日 和歌山地裁にて)

参加者は時折メモを取りながら、真剣な眼差しで裁判官からの説明を聞いていました。

法廷に初めて入廷する参加者(5月27日 和歌山地裁にて)

法廷に初めて入廷する参加者(5月27日 和歌山地裁にて)

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参加した和歌山市の松浦光次郎(まつうら・みつじろう)さんは「裁判官の説明もわかりやすくて良かったです。また、前の庁舎は暗かったですが、新しい庁舎は明るいです。ぜひ、きょう受けた説明を活かして裁判を傍聴してみたいです」と話していました。

和歌山地裁では、好評であれば、今後もこういったツアーを開きたいとしています。