にしゃんたさんが羽衣国際大サテライトで講演(写真付)

2014年05月27日 18時22分 ニュース, 社会

ラジオやテレビなどで活躍しているスリランカ出身のにしゃんたさんが、きょう(27日)午後、和歌山市の羽衣(はごろも)国際大学サテライトで講演しました。

にしゃんたさんの講義のもよう(5月27日・和歌山市美園町にて)

にしゃんたさんの講義のもよう(5月27日・和歌山市美園町にて)

これは、羽衣国際大学わかやまサテライトの春の市民講座の一環として開かれたもので、今年度(2014年度)1回目となる講座では、コメンテーターで、羽衣国際大学・現代社会学部、放送・メディア映像学科の准教授でもあるにしゃんたさんが講演しました。

にしゃんたさんは、1969年にスリランカで生まれ、日本の文化に興味を持って移住を決意し、2005年に日本国籍を取得後、2010年に羽衣国際大学の教員になりました。

にしゃんたさんは、阪神淡路大震災で外国人に向けた情報が当時はあまり発信されなかったことをきっかけに、外国人に向けて多言語に対応した携帯情報発信サイトを開いたほか、羽衣国際大学の教員を務めながら、ラジオやテレビのコメンテーターとしても、京都訛りの楽しい話しぶりで人気を博しています。

にしゃんたさん

にしゃんたさん

きょう午後2時から、和歌山市美園町(みそのちょう)のわかやまサテライトで開かれた講座で、にしゃんたさんは「違いを謳歌し、共に笑える世の中に」というテーマで、自らの日本での経験をもとに講演し「人生の中で出会う沢山の人たちの言葉や文化など、あらゆる違いを大いに受け入れて、自分自身に進化や変化をもたらしましょう」と呼びかけ、より豊かな人生を見出す素晴らしさを参加者に訴えました。