和歌山市の山東地区で、泥んこ遊びと田植え体験(写真付)

2014年06月08日 14時27分 ニュース, 社会

泥遊びや田植えを通じて、自然に親しんでもらおうという催しが、梅雨の中休みで青空が広がった日曜日のきょう(8日)和歌山市の山東(さんどう)地区で行われ、親子連れらおよそ50人が参加しました。

140608田植え体験

これは「山東まちづくり会」が企画し、和歌山市の「わかやまの底力 市民提案実施事業」の一つとして行われました。和歌山市口須佐(くちすさ)のおよそ1000平方メートルの田んぼに水が張られ、伊太祁曽(いだきそ)神社の神職が安全と豊作を祈願したあと、子どもたちは代掻(しろか)きをかねて裸足で田んぼに入りました。はじめは慎重な足取りでしたがすぐに慣れて、全身泥だらけになりながら駆けっこをしたり、ボール遊びをするなどして歓声を上げていました。

140608田植え体験(2)

続いて、参加者が、田んぼに横一列に並んで、赤い印のついた紐に沿って苗をおよそ5本ずつ丁寧に植えつけていきました。初めて田植えをしたという親子は「泥んこ遊びが楽しかった。苗もうまく植えられました」と笑顔を見せていました。

山東まちづくり会会長の湯川正純(ゆかわ・まさずみ)さんは「地元の人たちの協力で実現しました。山東はタケノコだけでなくブルーベリーなど果実も豊かです」と話して、8月9日に四季の郷公園で行われる、竹筒にろうそくを灯す催し「竹燈夜(たけとうや)」でも地域の魅力を発信したいとしています。