トヨタエコミッション・和歌山トヨタ田辺店でイベント(写真付)

2014年06月15日 16時18分 ニュース, 交通, 社会, 経済

トヨタ自動車の新型ハイブリッドカー「プリウスPHV(ピーエイチブイ)」を活用して環境保護をPRする「トヨタエコミッション」が、田辺市でスタートしました。

「エコミッション」で使われるプリウスPHV(6月15日・和歌山トヨタ田辺店にて)

「エコミッション」で使われるプリウスPHV(6月15日・和歌山トヨタ田辺店にて)

トヨタエコミッションは、日本人で初めてパリ・ダカールラリーに参戦した経歴を持つ自動車環境評論家の横田紀一郎(よこた・きいちろう)さんが、プリウスPHVで全国各地の小学校などを訪れて、地域の人々に、日本や世界の自然環境保護や、自然エネルギーの可能性などを訴えるもので、2010年からトヨタ自動車が協賛しています。

今年度(2014年度)は、和歌山県を振り出しに、来月(7月)中旬にかけて、三重・愛知・静岡など東海地方を巡回します。

横田紀一郎さん

横田紀一郎さん

きょう午後、田辺市稲成町(いなりちょう)の和歌山トヨタ田辺店で行われたイベントでは、横田さんによるトークショーが行われ、シルクロードやサハラ砂漠などを訪れた思い出話や、日本で試験的に行われている地熱発電など自然エネルギーの可能性について語り「和歌山県にはまだ手つかずの森林が多く残っていて、環境へのモラルの高さに驚きました。国は、原発再稼働よりも、自然エネルギーの普及を阻む法律の規制緩和を優先すべきだ」と訴えました。

プリウスPHVの充電端子に接続した電源コード

プリウスPHVの充電端子に接続した電源コード

トースターでパンが焼ける様子に喜ぶ児童ら

トースターでパンが焼ける様子に喜ぶ子どもら

続いて行われた、プリウスPHVで発電した電気を使った実演では、電球をつけたり、シャボン玉を飛ばしたり、トースターでパンを焼いたりする様子に、子どもたちが歓声を上げていました。

プリウスPHVは、家庭用100ボルト電源で充電可能で、電気だけで26・4キロを走行できるほか、ガソリンと合わせると、家電製品や照明器具など、およそ3日分の電力を発電することが可能で、キャンプなどのレジャーのほか、災害などの非常時でも活用が期待されています。