仁坂知事・トライアンズに「もう一度努力を」

2014年06月16日 18時54分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、けさ(16日)の定例記者会見で、男子バスケットボールのNBLで今シーズン準優勝した直後に、突然、監督を解雇するなど体制を一新した和歌山トライアンズについて、「あれれ?という思いだ。もう一度努力してファンの心を取り戻す必要がある」と述べました。

トライアンズは、今月11日に記者会見し、経営体制を変えて、ジェリコ・パブリセビッチ監督の解任に向けた交渉をスタートさせたほか、14人のメンバーのうち、10人を自由契約とするなど、体制の一新を表明しました。

一方、今シーズンのNBLプレーオフで初優勝の期待が高まっていたことし(2014年)4月には、県から「おいしい!健康わかやま産品応援隊」に任命され、「フルーツバスケット部隊」として、ことしから来年(2015年)のシーズン中に、県産の果物などをPRしています。

仁坂知事は、トライアンズの突然の体制の一新や、監督・選手の契約解除の動きについて記者に問われると「私もあれれ?と思ったが、従来の経営のままでは持たないということだろう。また良い選手や監督を入れて貰って、もう一度努力してファンの心を取り戻す必要がある」と答え、再起を求めました。