和歌山DCで飯島奈美さんによる駅弁と宿の食事提供

2014年06月18日 18時08分 ニュース, 交通, 社会, 経済

和歌山県やJR西日本などの旅行業者らが共同で、観光客を誘致しようと、この秋から冬にかけて展開する「和歌山デスティネーションキャンペーン」の期間中、県内の駅や旅館・ホテルで、著名なフードスタイリストが手掛けた駅弁や食事が販売・提供されることになりました。

これは、東京出身のフードスタイリストで、映画「かもめ食堂」やドラマ「ごちそうさん」などの撮影で、料理やテーブル周りの演出を手掛けた飯島奈美(いいじま・なみ)さんが、和歌山の食材や郷土料理を参考に、オリジナルの駅弁や食事を考案して観光客に販売・提供する特別企画です。

駅弁は「めはり寿司弁当」と「梅ちらし弁当」の2種類で、紀南の郷土料理・めはり寿司や、梅干しを使ったちらし寿司をメインに、しらすやぶどう山椒、金山寺味噌などを使った煮物や焼き物、揚げ物などのおかずが添えられています。

値段はいずれも税込み900円で、JR和歌山駅と紀伊勝浦(きいかつうら)駅、それに特急くろしおの車内で販売されます。

また、宿泊施設での食事は朝食と夕食が考案され、いずれもマグロやタチウオ、梅干し、大根など、和歌山産の食材を材料に、お母さんの手作り料理を思わせる素朴な仕上がりで、県内の主要なホテルや温泉旅館などで提供されることになっています。

駅弁と料理を手掛けた飯島さんは「和歌山の特産品は日本になくてはならないものばかり。うらやましすぎます」とコメントしています。

この企画は、デスティネーションキャンペーン期間中の9月14日から12月13日まで行われます。