県・和歌山トライアンズに「努力と覚悟を求める」

2014年06月18日 18時33分 ニュース, 政治, 社会

男子バスケットボールのNBLで今シーズン準優勝した直後に、突然、監督を解雇するなど体制を一新した和歌山トライアンズについて、和歌山県は、新経営陣に経営と成績の向上に努力と覚悟を求めたことを明らかにし、来シーズンも変わらず応援する方針を示しました。

これはきょう(18日)行われた6月定例和歌山県議会の一般質問で、自民党県議団の新島雄(にいじま・たけし)議員の質問に県側が答えたものです。

この中で、新島議員は、トライアンズ準優勝後の体制一新の動きに不安を表明したうえで、県の今後の対応について質問したのに対し、県・環境生活部の栗山隆博(くりやま・たかひろ)部長は「経営安定化のための刷新という理由が一番正しいと考えている」と述べたうえで、トライアンズの新経営陣に対しては「昨シーズン多くの県民が応援したのは、強いチームだったからで、今後、覚悟をもって成績も経営も素晴らしいチームにする努力を求める」と伝えたことを明らかにし、来シーズンも応援する考えを示しました。

このほか、きょうの一般質問では、自民党県議団の谷洋一(たに・よういち)議員が、紀伊半島一週高速道路のまだ事業化されていない区間に対する今後の取り組みや、カツオの不漁などについて質問したほか、共産党県議団の奥村規子(おくむら・のりこ)議員は、中小企業支援や、産廃行政に関連して、今後の対応などについて質問しました。

和歌山放送では、きょうの一般質問の模様を、午後10時から録音ダイジェストでお伝えします。