関西の電力需給「綱渡り」  経産局が海南市の老朽化火力を調査へ

2014年06月18日 18時33分 ニュース, 社会

関西電力の今年の夏の電力需給について、近畿経済産業局の小林利典(こばやし・としのり)局長は、きょう(6/18)の定例記者会見で、「綱渡りの状態」と表現し、老朽化した火力発電所の予期せぬ停止などが起きないよう、関電に万全の対応を求めました。

近畿経済産業局は、運転開始から40年以上たった、海南市にある火力の海南発電所を、あす立ち入り調査し、保守管理の状況を確認します。

小林局長は、「確率は低いが、予期せぬ停止が重なれば、供給の余裕が飛ぶ。そういうことがないようにしてほしい」と調査の狙いを説明しました。