南海と東武が情報誌で互いの世界遺産を紹介

2014年06月28日 18時12分 ニュース, 交通, 社会, 経済

大阪の南海電鉄と東京の東武(とうぶ)鉄道は、互いの沿線にある世界遺産をPRしようと、このたび、両社の発行する情報誌に、和歌山県の高野山(こうやさん)と栃木県の日光(にっこう)をそれぞれ掲載することになりました。

南海と東武が情報誌でコラボレーション企画を展開するのは、今回が初めてです。

南海電鉄は高野山、東武鉄道は日光東照宮と、東西の世界遺産と直結しているほか、いずれの鉄道も関空、羽田、成田と空港へのアクセスが便利なことなど共通項が多いことから、南海・東武の沿線でお互いの世界遺産を紹介し、観光客の呼び込みにつなげようと、今回初めて情報誌でのコラボレーションが実現しました。

南海の情報誌「NATTS(ナッツ)」では、「きらめきの夏は涼やかな日光へ!」と題して、浅草や北千住(きたせんじゅ)、東京スカイツリーなどから東武特急「スペーシア」号で行く、日光東照宮や中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)、華厳の滝(けごんのたき)などの世界遺産・日光の魅力やグルメ、周遊きっぷなどが紹介されています。

一方、東武の情報誌「TOBU MARCO(トーブ・マルコ)」には、「祝☆世界遺産登録10周年 南海電鉄『天空(てんくう)』の旅」と題して、高野山の奥之院(おくのいん)や根本大塔(こんぽんだいとう)、精進料理のほか、東京から関空と高野線を経由した高野山の行き方などが詳しく掲載されています。

「NATTS」は来月(7月)1日から、「TOBU MARCO」は今月25日から、それぞれの駅構内などで無料で配布されます。