夏の節電スタート

2014年07月01日 12時30分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県は、ことし(2014年)も夏の節電をきょう(7月1日)からスタートし、家庭やオフィスで11%、県庁では15%以上の節電目標を掲げて、協力を呼びかけています。

和歌山県は、関西電力大飯(おおい)原発の3号機と4号機の停止や、火力発電所の計画外停止など、厳しい状況が予測されていることから、ことしの「わかやま夏の節電アクションプラン」を、家庭やオフィスは、2010年夏と比べて11%。県庁では15%以上の節電として協力を呼びかけています。

具体的には、県庁や県の施設の冷房設定温度を28度にして、照明設備のこまめな消灯や、エレベーターの一部運転停止、「毎日がノー残業デー」を実践します。また家庭にも、エアコンのフィルターのこまめな掃除を呼びかけたり、美術館・博物館などの入館料半額キャンペーンなどを利用してもらいます。

さらに、これから夏にかけて県内各地で行われる、国体リハーサル大会観戦などへの積極的な外出を呼びかけます。また企業に向けては、再生可能エネルギー導入などの補助制度の利用などもあわせて呼びかけていて、健康や経営に支障のない範囲での節電を求めます。

なお、緊急時、電力需給のひっ迫が予想される場合は、ラジオやテレビ、県のホームページを通じて県民に呼びかけを行うことにしています。

「わかやま夏の節電アクションプラン」は、お盆の期間を除き、きょうから9月30日までの平日に行われます。