和歌山タカシマヤ・1階と2階の新規テナント決まる

2014年08月07日 20時29分 ニュース, 交通, 社会, 経済

南海和歌山市駅に併設し、今月(8月)いっぱいで閉店する「和歌山タカシマヤ」の1階と2階に、来月(9月)26日、食料品店と100円均一ショップがそれぞれ新たに出店することになりました。これは、駅ビルを運営する南海電鉄がきょう(7日)発表したものです。

それによりますと、現在生鮮食料品や土産物などを販売している1階には、大阪に拠点を置く、大手スーパー・イズミヤ系列の「デイリーカナート和歌山市駅店」が出店し、食料品やに日用品などを販売します。

また、婦人服や化粧品売り場となっている2階には、同じく大阪を拠点に全国展開している、株式会社ワッツオースリー販売が運営する100円均一ショップが出店します。

売り場面積はいずれもおよそ825平方メートルで、ともに来月26日にオープンし、営業時間は1階・2階ともに午前10時から午後7時半までの予定です。

なお、紳士服やギフトサロンなどのある3階はまだ利用方法が決まっておらず、南海電鉄が引き続き検討しています。

南海電鉄では「市駅のターミナル機能の維持と、賑わいの創出、そして地域住民の生活基盤を確保できる」とコメントしています。

和歌山タカシマヤは、近年、郊外型量販店の台頭や、人口の減少などで売上が落ち込み、ここ10年は赤字の状態が続いていて、去年12月、今月いっぱいでの閉店が発表され、跡地利用が課題となっていました。