ラグビー・近鉄ライナーズが和歌山で初のキャンプ

2014年08月07日 20時24分 ニュース, 社会

ラグビー・トップリーグで大阪の近鉄ライナーズが、今シーズンの開幕目前となる今月(8月)12日から、上富田町(かみとんだちょう)スポーツセンター球技場でキャンプを行うことになりました。地元では合宿を記念して、歓迎セレモニーや、子供たちのラグビースクールを開きます。

近鉄ライナーズは、昨シーズンはBグループ2位、総合で10位と、やや低迷した状態が続いていますが、この春のオープン戦では、昨シーズンの覇者・パナソニックワイルドナイツや、総合2位のサントリー・サンゴリアスを破っていて、今シーズンはさらに上位を目指しています。

和歌山県と上富田町双方の教育委員会は、上富田町スポーツセンター球技場が、来年(2015年)の「紀の国わかやま国体」でラグビー少年男子の競技会場となることと、2019年に日本で開催されるワールドカップ、それに2020年の東京オリンピック開催に向けて、ナショナルチームやプロチームなどのキャンプ誘致に力を入れていて、近鉄ライナーズがこれに応じ、初めて和歌山キャンプが実現することになりました。

初日の12日は、午後4時前に歓迎セレモニーが開かれ、上富田町の山本敏章(やまもと・としあき)副町長が選手や監督に梅干しなどをプレゼントします。

最終日の14日は、午前11時からおよそ1時間にわたって、近鉄ライナーズの選手が、田辺高校や田辺工業高校のラグビー部員や、地元のラグビースクールに通う小・中学生、あわせておよそ70人の少年ラガーにマンツーマンの指導を行う予定です。