和歌山市長選挙と市議補選 あす(10日)投開票

2014年08月09日 16時33分 ニュース, 政治, 社会

任期満了に伴う和歌山市長選挙と市議会議員の死去などに伴う和歌山市議会議員の補欠選挙は、あす(10日)投票が行われ、即日開票されます。

和歌山市長選挙に立候補したのは、届け出順に、自民・公明・民主の3党が推薦する前の和歌山県・県土整備部長、尾花正啓(おばな・まさひろ)候補61歳、共産党が推薦する元・農協職員の中津孝司(なかつ・たかし)候補66歳、前の和歌山市議会議員の遠藤富士雄(えんどう・ふじお)候補67歳、紳士服販売業の小早川正和(こばやかわ・まさかず)候補61歳、元・和歌山県議会議員の浜田真輔(はまだ・しんすけ)候補52歳、前の和歌山市議会議員の芝本和己(しばもと・かずき)候補46歳のいずれも無所属の6人です。

今回の和歌山市長選挙には、現職の大橋建一(おおはし・けんいち)市長が立候補せず、19年ぶりに新人ばかりの選挙戦となり、衰退する市街地のまちづくりや少子高齢化が進むなかの福祉政策を争点に激しい選挙戦が繰り広げられています。

選挙戦最終日のきょう(9日)は、時折強い雨が降る中、各候補者は市内中心部やショッピングセンター、それに大型団地などを精力的に回って、支持を訴えていました。

また、市議会議員の死去と市長選挙への転戦による辞職に伴って行われる市議会議員補欠選挙には、欠員2に対して新人4人が立候補しています。市議会議員補欠選挙には、届け出順に、無所属で自民党が推薦する、前の和歌山市福祉局長・小松孝雄(こまつ・たかお)候補60歳、無所属で自民党が推薦する、会社員・中谷謙二(なかたに・けんじ)候補43歳、無所属で自民党が推薦する、理容業・村上明壽(むらかみ・あけとし)候補58歳、共産党公認で共産党北部地区委員会常任委員の中村朝人(なかむら・あさと)候補35歳の4人です。

投票は、市内102の投票所で、あす(10日)の午前7時から一部を除いて午後8時まで行われ、午後9時40分から和歌山市土入(どうにゅう)の市民体育館で即日開票されます。和歌山市の今月2日現在の選挙人名簿登録者数は、31万662人です。

和歌山市選挙管理委員会によりますと、きのう(8日)現在、期日前投票を済ませた人は1万4365人で、前回の市長選挙に比べて72パーセント増となっています。

和歌山放送ラジオでは、投票が終了する、あす(10日)午後8時から、特別番組「和歌山市長選挙開票速報」をお送りします。