太地町に今年も臨時交番設置(写真付)

2014年08月18日 20時21分 ニュース, 社会

来月(9月)1日から太地町で始まる小型鯨類の追い込み漁を前に、和歌山県警察本部は、きょう(18日)、反捕鯨団体の違法行為を警戒する臨時交番を設置しました。

訓示する下田県警本部長

訓示する下田県警本部長

臨時交番は、漁が行われる太地町畠尻湾(はたけじりわん)前に設置され、新宮警察署の警察官ら13人が3交代制で24時間常駐し、違法行為を監視します。

出発

きょうの開所式には、和歌山県警察本部の下田隆文(しもだ・たかふみ)本部長ら警察官およそ40人が出席しました。

この中で下田本部長は「国際司法裁判所が南極海での日本の調査捕鯨は条約違反との判決を下した。追い込み漁に直接影響はないが、活動を活発化すると予測される。万全を期したい」と訓示しました。

臨時交番は、来年(2015年)3月末まで設置されます。

また、海上保安庁の第五管区海上保安本部も今月31日に太地漁港内に臨時駐在所を設置して警戒にあたります。