国交省・東日本大震災パネルを「稲むらの火の館」に贈呈(写真付)

2014年08月20日 18時49分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 防災

国土交通省が作成した東日本大震災の様子をまとめたパネルなどが、広川町(ひろがわちょう)の津波防災教育施設「稲むらの火の館」に贈呈されました。

パネルの贈呈(8月20日 広川町「稲むらの火の館」にて)

パネルの贈呈(8月20日
広川町「稲むらの火の館」にて)

これは、国土交通省が、東日本大震災の悲劇を繰り返さないという願いを後の世に伝えようと、安政の大地震で津波から村人を救った濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)のふるさと広川町に、国土交通省・東北地方整備局が作成した東日本大震災の様子を伝える写真パネル18枚と、それらをコンパクトにまとめたパンフレット、それに岩手県釜石(かまいし)市役所が作成した「釜石の奇蹟」のDVDなどを贈呈したものです。

パネルの一部

パネルの一部

パンフレット

パンフレット

釜石市のDVD

釜石市のDVD

きょう(20日)正午過ぎ、広川町広(ひろ)の稲むらの火の館で行われた贈呈式には国土交通省の近畿と東北の各地方整備局の職員と、広川町の西岡利記(にしおか・としき)町長、稲むらの火の館の﨑山光一(さきやま・こういち)館長らが出席し、近畿地方整備局の森昌文(もり・まさふみ)局長から西岡町長にパネルが贈呈されました。

あいさつする森局長

あいさつする森局長

森局長は「濱口梧陵の偉業は、我々の事業よりも何百年も前に行われた。その偉業をしっかりと頭に入れながら、南海トラフ巨大地震などに備えたい」と挨拶しました。

お礼を述べる西岡町長

お礼を述べる西岡町長

これに対して西岡町長は「子ども達の勉強になり大変有り難い。頂いたパネルや資料を大いに活用したい」とお礼を述べました。