高校生が模擬裁判員裁判で裁判員を体験(写真付)

2014年08月21日 19時04分 ニュース, 社会

高校生に、裁判や法律を身近に感じてもらおうというイベント「ジュニアロースクール」がきょう(8/21)、和歌山地方裁判所で開かれ、架空の裁判員裁判で、高校生が裁判員を務めました。

模擬裁判に臨む高校生(8月21日 和歌山地裁にて)

模擬裁判に臨む高校生(8月21日 和歌山地裁にて)

これは、和歌山弁護士会が主催して毎年この時期に開いているもので、今年で5回目です。

きょう午前9時半から和歌山地方裁判所で開かれたイベントには、県内の高校生23人が参加し、3つのグループに分かれてそれぞれが、裁判員となり、架空の放火事件を審理しました。

弁護士が裁判官や検察官役を務める中、本番さながらの段取りで架空の裁判員裁判が行われ、参加した高校生たちは、検察官役や弁護士役が提示する証拠を前に、有罪か無罪かを悩んでいる様子でした。

参加した開智高校2年の田倉実佳(たくら・みか)さんは「先生に勧められてきました。検察官が、想像以上に被告人や弁護側に対して迫力を持って接していると思いました。将来は社会科の先生になりたいので、きょうの経験は公民の授業で生かしたいです。」と話していました。