海南市で中学生がO157に感染 今年8人目

2014年08月22日 18時43分 ニュース, 社会

海南市の男子中学生が、腸管出血性大腸菌感染症・O157に感染していることがわかりました。

和歌山県健康推進課によりますと、男子中学生は、今月18日から発熱やおう吐の症状が出て、翌日、医療機関を受診した後、血便も出て検査の結果、ベロ毒素を出すタイプのO157が便から検出されました。

男子中学生は、いまも入院しています。

今年(2014年)に入って、和歌山県内でO157に感染したのは、これで8人となりました。

O157は、年間を通じて発生する感染症ですが、焼き肉やバーベキューを食べる機会の多い夏場に発症するケースが多く、県は、県民に対し、食品の取り扱いや衛生管理、調理や食事前の手洗いなどを徹底するとともに、下痢や発熱を伴う腹痛がある場合には、早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。