友好提携30周年記念・山東省観光写真展・回顧展(写真付)

2014年08月27日 12時09分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県と中国の山東省(さんとうしょう)が友好提携を結んでから、ことし(2014年)で30周年となるのを記念した写真展が、きょう(27日)から、和歌山市の和歌山ビッグ愛で開かれています。これは、和歌山県と山東省が主催したものです。

テープカットで開会を祝う和歌山県・山東省の関係者ら(8月27日・和歌山ビッグ愛にて)

テープカットで開会を祝う和歌山県・山東省の関係者ら(8月27日・和歌山ビッグ愛にて)

和歌山県と山東省は、30年前の1984年(昭和59年)に友好提携を結び、その一環で県は職員を山東省人民政府に派遣したり、山東省側も山東航空の社員旅行先を和歌山県に設定するなど、お互いの産業や工業技術、観光などで交流を深めています。

パネルを見学する仁坂知事(右端)ら

パネルを見学する仁坂知事(右端)ら

30年前の友好提携の調印式のもよう

30年前の友好提携の調印式のもよう

写真展・回顧展では、山東省の観光名所の写真のほか、30年前に県庁の正庁で開かれた友好提携の調印式の様子を伝える写真などがパネルで展示されていて、30年間の歩みを振り返ることが出来ます。

きょう午前9時半から、会場の入り口でオープニングセレモニーが開かれ、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や、山東省人民政府・外事弁公室の李栄(り・えい)副主任らが、テープカットで開会を祝いました。

仁坂知事

仁坂知事

仁坂知事は「30周年を迎え、改めて友好関係に思いをはせ、山東省への憧れを強めることが大事だ」とあいさつしました。

李栄副主任

李副主任

また李副主任は「中日関係が困難な局面にある今こそ、お互いの知恵と努力が欠かせません。和歌山県の皆さんは親戚である山東省にいつでもお越し下さい」と祝辞を述べました。

変面の早業に喜ぶ観客ら

変面の早業に驚く観客ら

このほかきょうのセレモニーでは、中国の文化遺産で顔に手を当てた瞬間、次々と面が変わっていく伝統芸能「変面(へんめん)」の実演も行われ、来場客が拍手や歓声を送っていました。

山東省観光写真展・回顧展は、来月(9月)3日まで、和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグ愛1階・展示ホールで行われています。入場は無料です。

また期間中、今月30日の午後1時半から、中国琵琶(びわ)のミニコンサートが行われます。