有田市の港小学校に洋式トイレのプレゼント(写真付)

2014年08月29日 19時56分 ニュース, 社会

有田市の小学校にきょう(8/29)、トイレ環境の改善に取り組んでいる小林製薬から、洋式トイレがプレゼントされました。

 

洋式トイレの目録を贈呈した山本さん(前列・左)と贈られた鳴瀬校長(前列・右)と2人の児童(前列・中央)

洋式トイレの目録を贈呈した山本さん(前列・左)と贈られた鳴瀬校長(前列・右)と2人の児童(前列・中央)

これは、「汚い」、「臭い」という印象が強い小学校のトイレを綺麗にして、児童が我慢することなく使えるようにと小林製薬が、全国の小学校を対象にプレゼントしているもので、和歌山県内では、和歌山市立名草小学校に次いで2校目です。

トイレの贈呈式は、きょう午前9時40分から有田市の市立港小学校で行われ、小林製薬の執行役員、山本英嗣(やまもと・ひでつぐ)さんが、成瀬光(なるせ・あきら)校長と代表の児童ふたりに目録を手渡しました。

小林製薬執行役員の山本さんは、「小学校は和式トイレが多いため、すべてを洋式トイレに変えるのは難しいですが、3年後には、全国で100校の小学校に洋式トイレを贈りたいと考えています。児童の皆さんには、学校でトイレを我慢せず健康でいてほしいです」と話しました。

また贈呈式のあと、トイレや排便について楽しく学んでもらおうと、小林製薬の社員が、キャラクターのベンキィーくんに扮してトイレの使い方などを教える授業を行いました。

目録を受け取った2人の児童は、「これまで和式トイレしかなかった2階に洋式トイレが設置されて嬉しいし、正しいトイレの使い方がわかって楽しかったです。これまで学校のトイレは、汚くて臭いイメージがあっていきたくなかったが、掃除をして綺麗に使っていきたいです」と話していました。

そして、成瀬校長は、「多くの家庭で慣れ親しんでいる洋式トイレを学校だけで設置するのは難しいので、プレゼントしていただけて大変ありがたく思います。これからも児童が使いやすいよう、トイレを快適にしていきたいです」と話しました。