和歌山市で5年ぶりに、8月猛暑日ゼロ

2014年08月31日 16時40分 ニュース

和歌山市では、今月(8月)、最高気温が35度以上の「猛暑日」が、5年ぶりに1日もありませんでした。

気象庁などによりますと、和歌山市の8月の猛暑日は、平年値で2・7日、去年(2013年)は8日あり、過去50年で10日以上の年も3回ありました。

今年は、太平洋高気圧の張り出しが弱く、曇りや雨の日も多いため、気温が上がらなかったということで、和歌山市では、先月(7月)25日に20年ぶりに37度を超えたのを最後に、猛暑日はなく、今月の最高は20日の33・9度にとどまっています。

和歌山県内にある、気温を観測しているアメダス12か所をみても、いずれの観測点でも、35度を超えることはなく、猛暑日はありませんでした。34度を超えたのも、新宮で20日に34・7度、かつらぎで1日に34・5度の2回だけでした。

一方、和歌山市では、今月の雨量は平年の5倍、日照時間は、平年の3分の2程度となっていて、今後、農作物などへの影響が心配されます。