障害者雇用支援月間 街頭で障害者の雇用を呼びかける(写真付)

2014年09月01日 19時19分 ニュース, 社会

障害者雇用支援月間の9月はじめのきょう(1日)、障害者の雇用支援を啓発する街頭啓発がJR和歌山駅前で行われました。

身体障害者の人も直接雇用をPR(9月1日 JR和歌山駅にて)

身体障害者の人も直接雇用をPR(9月1日 JR和歌山駅にて)

この街頭啓発は、障害者の雇用の促進と職業の安定を訴えようと和歌山県労働政策課と独立行政法人和歌山障害者職業センターが主催して行っているものです。

きょう午前7時半すぎからJR和歌山駅前で行われた街頭啓発には、県やセンターの職員ら35人が参加し、駅の利用客にアピールしました。

和歌山障害者職業センターによりますと、従業員50人以上の民間企業が雇用しなければいけない身体障害者と知的障害者の割合は、法律で全従業員の2・0パーセントと定められ、和歌山県はそれを上回る2・03パーセントですが、その一方で、法律をクリアしている企業は全体の57・2パーセントとバラつきが見られます。

和歌山障害者職業センターの高坂修(たかさか・しゅう)所長は「1人でも多くの障害者の方が就職できるよう協力してもらいたいです」と呼びかけていました。

また、今月11日には、障害者を積極的に雇用している事業所などを表彰する式典が和歌山市のホテルグランヴィアで行われる予定です。