9月県議会・8億3900万円の増額補正予算案

2014年09月02日 20時03分 ニュース, 政治

総額8億3900万円の一般会計補正予算案などを審議する9月定例和歌山県議会が、今月9日に開会します。これは、きょう(2日)開かれた議会運営委員会で確認されたものです。

今回提案されるのは一般会計補正予算案や条例案などあわせて17件です。

主な事業は、防災や地域医療関連では、災害に備える国のラジオ難聴対策として、AMラジオの放送をFMの電波で再送信する中継局の整備事業などにおよそ1億7100万円、台風11号などの豪雨によって県内20カ所で発生したがけ崩れの対策工事にあわせておよそ4億6400万円、消防法で義務づけられているスプリンクラーの設置が行われていない小規模な医療施設への設置支援事業におよそ1億4400万円などが計上されているほか、海南市下津町(かいなんし・しもつちょう)の男性からの寄付金を活用した、高額な医療費でがんの先進医療を受けられない患者の支援事業に2000万円が盛り込まれています。

農林水産関連では、ウメ輪紋(りんもん)ウイルスやキウイフルーツかいように関して、感染した樹木の伐採や補償などにおよそ1372万円がそれぞれ計上されています。

条例案件では、認定こども園の運営基準の追加などを含む条例の一部改正案などが審議されます。

会期は今月9日から26日までの18日間の予定で、初日の本会議で日程が審議されます。

和歌山放送では、初日と一般質問、それに最終日の模様を、その日のよる10時から録音ダイジェストでお伝えします。