南海電鉄がダイヤ改正で特急が和大前駅に停車

2014年09月02日 20時03分 ニュース, 交通, 社会

南海電鉄は来月(10月)18日に行うダイヤ改正で、和歌山大学前駅に全ての特急サザンを停車させると発表しました。

和歌山大学前駅はおととし(2012年)4月1日に開業し、当初は普通電車のみが停車していましたが、ことし3月にイオンモール和歌山が営業を始めた影響で、ことし6月の1日平均の利用客は平日が前の年より2600人多い6600人、土曜日と休日が前の年より4300人多い5800人と急増したほか、和歌山大学の学生やふじと台をはじめとした近隣住民の要望もあったため、南海電鉄は特急サザンの停車を決めたということです。

和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長もこの件について記者団に対し、「この地域には来年、第二阪和自動車道もできるので、大阪との関係も含めて利便性が増すことを期待している」と述べました。

南海電鉄はこれ以外にも現在、昼間に1時間に上下2本運行している和歌山市駅発着の普通電車を4本に増便すると発表しています。