豪雨被災から3年

2014年09月04日 11時19分 ニュース

紀伊半島豪雨から3年がたち、和歌山県と奈良県の被災地域できょう(4日)は、亡くなった人たちの慰霊の一日となります。

29人が死亡・行方不明になった那智勝浦町では、きょう(4日)未明、犠牲者の名前が刻まれた碑の前で、遺族らが灯籠に火を灯して手を合わせました。また、11人が死亡・行方不明になった奈良県五條市では、市や地元住民による追悼式が開かれました。

大規模な土砂災害や河川の氾らんが発生した紀伊半島豪雨から4年がたちました。和歌山県と奈良県の山間部では各地で深層崩壊などの土砂災害が発生して、土砂ダムのために住民の避難が行われたりしました。奈良県五條市大塔町(おおとうちょう)宇井地区では9月4日朝、集落を土砂が直撃しました。和歌山県では、田辺市伏菟野(ふどの)地区で、いまも2世帯7人が仮設住宅で暮らしています。